- おうち英語の教材が知りたい
- 楽しく学べるおもちゃは何?
- 数字に触れる知育玩具のおすすめは?
- ナンバーブロックスが好き♡
今や英語やプログラミングを含めた理数系のコンテンツは、幼児教育から取り入れられている必須項目と言えます。
親目線から子供たちに学んで欲しい内容はどんどん増えていっているのですが、「無理やりやらせてもなぁ」「時間も限られているし…」と悩ましい部分もあります。
というわけで今回は、英語で数が学べると超人気番組「ナンバーブロックス|Numberblocks」から出ている知育玩具を購入したので、子供たちが使用している感想を含めて紹介します。
学習塾でも多くの子供たちに算数や数学を教えてきた経験も含めてお伝えするので、ナンバーブロックスを知っている方も初めて知った方も、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ナンバーブロックス|Numberblocksとは?
- イギリスBBC制作の教育番組
- 数の概念・四則計算・図形などが学べる
- 幼児~小学生向け
- 日本語はない(2024年2月時点)
- YouTube・公式サイト・DVDで視聴可能
ナンバーブロックス(Numberblocks)は、イギリスの有名なテレビ局BBCが制作した、幼児から小学生くらいまでの子供向けの教育番組です。
イギリス発信のため、言語はもちろん英語ですが、ヨーロッパの数か国、韓国語などに訳されていますが、現時点で日本語版はありません。
学べる内容は数にまつわる基本的な内容で、とは言ってもゼロをはじめとする概念的なものから、四則計算(足し算・引き算・掛け算・割り算)、図形や大きさ、時計なども含まれています。
視聴媒体は複数ありますが、YouTubeが手軽でおすすめです。初めて知った方はぜひご覧になってみてください☟
ナンバーブロックスアクティビティセットの内容
- マスリンクキューブ(ブロック)100個
- フェイスプレート59枚
- フェイスステッカー(シール)54枚
- 数字プレート 10枚
- キャラクターカード 11枚
- アクティビティカード 15枚
- ゼロプレートスタンド 1個
- アクティビティガイド(外国語)
- クイックスタートガイド(日本語)
日本語解説付きのセットのみに付属
キューブ型のブロックだけではなく、より数字への理解を深めたり、楽しんだりできるようなカード類がたくさん入っていました。
基本の英語版に日本語解説付きのセットもあるので、英語ガイドでは不安な場合や、感覚で楽しむよりしっかりとセットの内容を使いこみたい方は日本語解説付きをおすすめします。
アマゾンでは不定期でセールを行っており、日本語解説付きのものがスタンダードのものとほぼ同価格で購入できます。
私は同時購入しましたが、お子様が気に入ってくれるかわからない方は1-10をまずは購入してから下記のものを買い足すと大失敗は避けられます。
ナンバーブロックスアクティビティセットの特徴と使った感想
今回、5歳の長男向けをメインに購入したこちらの商品ですが、3歳になった双子も興味を持って触っていました。
BOXに書いてある「MathLink Cubes(マスリンクキューブ)」とは、アメリカの知育玩具を発売しているラーニング・リソーシズ社の知育玩具で、こちらはナンバーブロックスとのコラボ商品になります。
ナンバーブロックスマスリンクキューブの特徴
- ナンバーブロックスとのコラボ商品
- アプリやYouTubeと併せて使えるカード付
- 数や図形を目で見て触って学べる
こちらの商品の最大の特徴は「ナンバーブロックス」とリンクしていることにつきます。
通常のマスリンクキューブと異なり、ステッカー(シール)によってキャラクターが目の前に飛び出したかのような魅力があります。
そして、アプリやYouTubeといった動画コンテンツと連動しているので、大人が常にそばにいなくてもカードを使って遊びながら学ぶことが可能!
また、数の概念をきちんと頭に入れるために必要な「目で見て、触って大きさを体感する」といった動作で、単なる数字覚えではなく概念として身につけるサポートをしてくれます。
私は子供たちに九九のような単なる数の暗記ではなく、その前に概念を理解させたいので、こちらの商品はそういった意味でもとても優秀だと感じています。
過去、学生塾のバイトなどで子供たちに数学や算数を教えていた際も、実物で教えてるとすっと頭に入って行くのを目の当たりにしていたので、ブロックなどは上手く使うことは個人的にとてもおすすめです。
ナンバーブロックス玩具が向いている子と注意点
- ナンバーブロックスが好き
- 数に興味を持ち始めた
- 英語に興味を持ち始めた
- 感覚的にチャレンジするのが好き
- 注意点:3歳以上であること
ナンバーブロックスの知育玩具マスリンクキューブは万人向けですが、中でもヒット率が高そうなのがこちらの4つに当てはまる場合です。
モンテッソーリ教育でよく言われる「敏感期」は、わかりやすく解説すると、子供たちが特定の分野に対して強い興味関心を持ち、集中して繰り返し行動することで急速に成長することを言います。
注意点は1点です。こちらのキューブが2cm角のため、小さなお子様は誤飲の可能性があり危険です。
外箱にも記載の通り、必ず3歳以上のお子様と一緒に、特に小さなうちはそばに大人がいる状態で使うことを守っていただきたいです。
英語か数字に興味があれば試してみる価値あり
いかがだったでしょうか。
今回はラーニング・リソーシズ社の知育玩具マスリンクキューブ×ナンバーブロックスのコラボ商品を紹介しました。
数をきちんと理解するためには、数字と実物の組み合わせて、楽しく学んでいくことがとても大切です。
しかもナンバーブロックスは英語で学べるという+αもあるので、ぜひ取り入れてみたい知育玩具ですね。
数字に興味を持ち始めた、英語に興味を持ち始めたというお子様の敏感期を逃さず、お試ししてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
よろしければ、運営のこちらにも遊びに来てくださいね~
最近復活
\アメブロで日常をサクッと紹介/
さやの|三兄弟との暮らし
更新頻度低め
\リアル感満載のYoutube/
さやの 三兄弟との暮らし
かめ妻おすすめの関連記事
たくさんの記事を閲覧いただけるとブログ更新の励みになります!
- 長男5歳がDMMキッズ英会話をお試し!幼児英語には万人向けではないが…
5歳長男とDMMキッズ英会話の無料体験!注意点はある?教材や子供の反応も解説 - 長男が4歳のころに受けた「発話重視」ECCオンラインキッズ英会話のレビュー
【おうち英語】ECCこどもオンライン英会話を4歳長男がお試し|体験談・口コミや効果を検証 - ネイティブ講師とそれ以外の講師で迷っている方向けの記事
キッズ英会話はネイティブ講師が断然おすすめの理由4つとデメリット - 勉強の前に英語に興味を持たせたい方はこちらもどうぞ
【3歳】自らおうち英語学習をスタート!興味を持たせる方法とは? - 4歳でフランス人とフランス語日常会話をこなす長男へのゆるっと教育
【0~2歳】わが家のゆるっとおうちバイリンガル教育|内容と習得度