赤ちゃんが生まれて半年後のお祝いである『ハーフバースデー』は楽しみな行事の一つですね。
日本ではわりと最近のイベントなので、何をしようかなとお悩みのパパママも多いのではないでしょうか?
というわけで今回は、長男のハーフバースデーのお祝いにわが家でやったことや一般的に行われているお祝いの方法を紹介します。
初めてのお子さんをお迎えになったみなさまの参考にしていただけると嬉しいです。
ハーフバースデーとは
もともとはアメリカやイギリスで、長期休暇中にお誕生日を迎える赤ちゃんたちはお友達と一緒にお祝いができないので、6か月前あるいは後にお祝いしようと始められたもの。
日本では、本場のものとは意味合いが異なり、「6か月を迎えた節目のお祝い」として広まっています。
定番のハーフバースデーのお祝いアイデア5つ
- 記念撮影
- 手形足形取り
- ハーフバースデー離乳食
- ハーフバースデーケーキ
- お食事会
1.記念撮影
記念撮影は鉄板中の鉄板!
スタジオだと素敵な空間でプロカメラマンによる最高の記念写真が撮れそうですが、費用もかさむ。
おうちだと赤ちゃんがいつもの雰囲気でリラックスしながら、そしてパパママも手軽に撮影することができます。
わが家では、まだよくわからなかった部分もあり、自宅で長男と二人、結構適当に写真を撮るという感じでした。
2.手形足形取り
赤ちゃんの6か月ジャストの日に手形や足形を取っておくのもおすすめです。
産後に手形足形取りを行うご家庭も多いので、その頃からの成長の比較もできますね。
「こんなに大きくなったんだ!」と感動すること間違いなしです。
実は私はやっていないのですが、「やればよかったな~」と後悔していることの一つ。
大きさが目に見える形で残せるので、手形足形は本当におすすめなんです。
3.ハーフバースデー離乳食
最近では、5か月から離乳食を始める場合が多いので、6か月の記念日に離乳食プレートを準備するご家庭も多いです。
おかゆ、にんじん、ほうれん草や小松菜などカラフルなお野菜のピューレを使ってデコレーションすると可愛い離乳食ができそうですね。
SNSなどの画像を検索すると、ハーフバースデーの離乳食がとてもたくさん出てくるので、これらを参考にするのも良さそうです。
文字を書くときは、アイシングクッキーなどに使うコルネで絞ると綺麗に文字やイラストが書けますよ。
4.ハーフバースデーケーキ
こちらも赤ちゃんが食べれる食材で作ったり、生ケーキではなく、クレイなどを使った鑑賞用のケーキを手作りしたり。
お誕生日をお祝いしている感じがとても出やすいので、お祝いの記念撮影後にご家族で楽しむのも良いですね。
ケーキ屋さんのケーキを頼んで、家族で食べるのもいいですね。
5.お食事会
赤ちゃんを囲んで家族・親戚・仲の良い友人などでお食事会をするのも思い出に残ります。
同じ月齢の赤ちゃんを連れたパパママが集まってお食事するのも楽しそうですね。
わが家で行ったお祝い
- 自宅での写真撮影
- ハーフバースデー離乳食
- 家族と食事会
わが家では長男のハーフバースデーに上記の3つを行いました。
1.自宅での写真撮影
1歳のお誕生日は盛大にお祝いするとして、ハーフバースデーの記念撮影は手軽に済ませようと、自宅で行うことにしました。
準備したのは、ブルーナボンボン大、フェルトのハーフバースデーの文字、フェルト生地の王冠のシンプルな飾りつけと小物だけ。
まだお座りができないので、無理に座らせず、ねんねのリラックスした状態で写真を撮りました。
2.ハーフバースデー離乳食
離乳食は生後5か月から開始したので、食べたことのある食材を使ってハーフバースデー離乳食を作りました。
全然可愛くできなかったのですが、一応やったので私は満足。
特に新しい食べ物や味付けなどもないので、長男はいつもと変わらず涼しい顔で食べていました。
3.家族と食事会
ちょうど、姉夫婦が遊びに来ていたので、ハーフバースデーという名目のお食事会をホテルのレストランで行いました。
ハーフバースデーを祝うメリット
- 思い出に残る
- 成長を感じられる
ハーフバースデーはやらなかったとしても全く問題はありませんが、お祝いをすると良かったと思うことはあるでしょう。
0歳の成長は日々目覚ましいものがあるので、6か月という節目でお祝いをして記録に残すことで、記憶として思い出が残ります。
また、写真や手形足形などの形に残るものがあると、生まれた時や今後のものとの比較もできるので、成長をしっかりと感じられますね。
どんな形でも記念に残すと後悔なし!
- ハーフバースデーはお家でお祝いもおすすめ
- お祝いは形に残るものがあると記念になる
- 無理のない範囲でお祝いしよう
いかがだったでしょうか。
今回は、わが家の長男が6か月を迎えた時に行ったハーフバースデーのお祝い内容を紹介しました。
0歳児はイベントがたくさんありますが、どれも大切な節目になっていますので、赤ちゃん・パパママに無理のない範囲で赤ちゃんの成長をお祝いできると良いですね。
「後悔先に立たず」できることをできる範囲で思い出に残すと、後できっと良かったと思えますよ。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
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