長男が3歳ごろになって一番増えたのが「なんで?」という言葉。
とにかく何でも知りたがり、とても知的好奇心が旺盛だと感じるようになったので、物語性のある絵本のほかに知育要素のある絵本を多く取り入れ始めました。
というわけで、今回は、わが家で実際に購入して大活躍している「数字そのものや数字に関連する知育絵本」を5冊紹介します。
数字だけに特化したもの以外も入れているので、こんな絵本もあるんだな~など是非参考にしてみてくださいね!
1.100かいだてのいえ
1~100までのかずが出てくるおうちのお話です。
数を数えながら、どんどん上に登るわくわく感と、可愛らしいイラストをあれこれ見ながら楽しく数字を学んでいくしかけ。
シリーズもので、ほかにも「うみ、もり、ちか」のいえなどがあるので、お気に入りの一冊を探してみるのがよいですね。
2.1から100までのえほん
色使いも美しく、可愛らしい動物たちのほっこりとしたストーリーも素敵な絵本です。
イラストやストーリーを楽しむ読み聞かせから、数をしっかりと数えるところまで、さまざまな楽しみ方ができる一冊です。
3.かずとすうじのでんしゃじてん
数字を指でなぞったりしながら「数える、読む、書ける」ことが一緒に学べるとっておきの絵本です。
ページ数も多く、内容的にもボリュームがあるので、2歳ごろから時間をかけながらゆっくりじっくり向き合っていくのも良さそうです。
4.カレンダーでんしゃがやってくる!
電車のアナウンスとともに、年間行事とカレンダーを楽しく学べる電車好きにもってこいの一冊。
左右にカレンダーの表示もあるので、家族の記念日なども一緒に書き込んで、オリジナルな絵本に仕上げるのもおすすめです。
5.とけいのほん①②
「じゃあじゃあびりびり」でも有名なまついのりこさんの絵本です。
デジタル時計も良いですが、やはり時計と言えば長針と短針の時計ですね!
実は私も子供のころに読んで時計を学んだ愛着のある一冊で、いつか子供たちにも読んであげたいなと思っていた絵本です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、理系出身の私が選んだ3歳~5歳児さん向けの「数に関する絵本」を5つ紹介しました。
何度でも読みたいお気に入りの絵本を見つけて、子供も大人も楽しくムリなく学習の基礎を身につけられるとよいですね。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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