
今回は、そんなお悩みにお答えしていきます!
前回、私が個人賠償責任保険に加入するきっかけになった出来事を紹介し、子育て中のママたちになかなか好評だったので、今回は個人賠償責任保険に加入できるおすすめのクレジットカードを3つ紹介します。
私自身もクレジットカードの個人賠償責任保険に加入したのですが、加入する前にはコスパも含めてじっくりと比較検討しました。
メジャーなカードばかりなので、あなたもどれか一枚はもっているのではないでしょうか?
それでは、順番に紹介していきますね。
1.三井住友カード「ポケット保険」
月額(日常生活賠償単体価格) | 140~160円 |
補償額 | 1~3億円 |
示談交渉 | あり |
保険会社 | 三井住友海上火災保険 |
「ポケット保険(ポケホ)」という三井住友カードオリジナルの保険のオプションという形で加入ができます。
保険会社はカードと同じ三井住友グループの三井住友海上火災保険となっており、カード会社・保険会社の安心感は非常に高いです。


2.エポスカード「エポラク傷害保険」
月額(日常生活賠償保険単体価格) | 140~160円 |
補償額 | 1~3億円 |
示談交渉 | あり |
保険会社 | 三井住友海上火災保険 |
「エポラク傷害保険」というエポスカードオリジナルの保険に加入することで補償が得られます。
エポスカードは丸井グループ系列の入会費・年会費永年無料で比較的審査に通りやすいとされているクレジットカードで、種類が豊富な可愛いコラボレーションカードもあったりと若い人にもおすすめですね。
そして、保険会社は三井住友カードと同様の三井住友海上火災保険なので、補償内容は同じで安心感もあり満足度は高いです。

3.楽天カード「楽天カード超かんたん保険」
月額 | 260円 |
補償額 | 1億円 |
示談交渉 | あり |
保険会社 | 楽天損害保険 |
楽天カードオリジナルの「楽天カード超かんたん保険」の【個人賠償プラン(年間3,120円)】が該当します。
ただし、自転車関連のみの個人賠償責任でもよければ、自転車プランが年間2,830円と最安になりますね。

まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は個人賠償責任保険に加入できるクレジットカードのおすすめを紹介しました。
個人的には、三井住友カードがカード自体の信頼度も高く、保険会社や補償内容も安心できるという理由から、今回一番にあげさせていただきました。
どのご家庭でも起こりうる万が一の出来事に、格安のコストで備えることができる個人賠償責任保険。この機会にぜひご加入を検討してみてはいかがでしょうか。
本記事は2021.9時点での情報です。保険の内容は保険会社や費用によっても異なります。補償内容・対象・価格については、必ず最新の契約内容を確認した上で加入しましょう。
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