- 赤ちゃん用のプレイマットを探している!
- ジョイントマット以外の1枚ものが良いな。
- オシャレで機能的なベビーマットが欲しい。
- 道路プリント柄のマットはないかな~
- OfieMat(オフィーマット)ってどうなの?
こんな疑問お悩みにお答えします。
赤ちゃん用のプレイマットは赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭に必須のアイテム。
ただ、いざ買おうと思うと、商品数が多過ぎてどれを買っていいものか迷ってしまいますね。
実際、私も過去3つのベビー用プレイマットを購入してみたのですが、最後に購入した【OfieMat(オフィーマット)】がとっても良かったんです。
というわけで今回は【Little Bot Baby(リトルボットベビー)】のベビー用プレイマット【OfieMat(オフィーマット)】を実際使ってみた感想をメリット・デメリットに分けて紹介します。
Little Bot Babyの『Ofie Mat』とは
- カナダ発のブランド
- こだわりの素材とデザイン
Little Bot Baby(リトルボットベイビー)は、カナダ発のブランド。
ベビー・キッズ用品の取扱は、今回紹介するマットがメインで、こちらの素材とデザインにはかなりこだわっている様子です。
さまざまな素材を集めてついに完成したのが今の『Ofie Mat(オフィーマット)』で、傷がつきにくくやわらかい、そしてデザインはシンプルでインテリアにも馴染むオシャレなマットに仕上がっています。
『Ofie Matオフィーマット』の良かった点(メリット)
- 大きめサイズの一枚シート
- お手入れが楽で衛生的
- オシャレで可愛いデザイン
- ソフトだけれどクッション性は十分
- 赤ちゃんにも安心安全な素材
- ズレない・ヨレない
- 耐久性が高い
- 赤ちゃんにはがされない
- 道路の絵柄が大人気
では、ここから実際に使ってみた感想をじっくり解説していきます。
❶大きめサイズの一枚シート
オフィーマットにたどり着いた方の多くが、プレイマットで多く見られるジョイント型以外を探していたのではないでしょうか。
こちらはシート型で、サイズは200cm×140cmと大きめなので、小さなお子さんが二人以上の場合は助かりますね。
使わないときはまるめて収納しておけるので、大きくても邪魔にならないところもよいです!
❷お手入れが楽で衛生的
以前使っていたジョイントマットは、すき間にたまる汚れがとても気になっていました。
特に赤ちゃんのミルクの吐き戻しが継ぎ目をまたいでしまった時は、マットについた汚れを一日何度もお風呂場で掃除するのが本当に面倒で…
でもオフィーマットは継ぎ目がないので、マットの上を除菌シートで拭けばおしまい。めちゃくちゃ楽で衛生的です!
❸おしゃれで可愛いデザイン
ジョイントマットは単色またはいくつかの色を組み合わせているものが多いですね。
柄付きのものもありますが、オフィーマットほどの高いデザイン性はないと言っても過言ではないくらい。
わが家で愛用している柄以外にも、グレートーンを中心に素敵な柄がたくさんあるので、お気に入りが見つかるので?と思います。
❹ソフトだけれどクッション性は十分
厚さ1.5cmのオフィーマットは、ジョイントマットより少し薄く、やわらかいなあという印象でした。
ですが、実際に使ってみると、やわらかいけれど低反発のためクッション性は十分にあり、子供たちが転倒しても問題ない様子。
居心地も良くて、マットの上で家族みんなくつろいでいます。
❺赤ちゃんにも安心安全な素材
マットは赤ちゃんが舐めたりかじったりするので、素材にも気を遣います。
こちらは米国認定ラボでテスト済の無毒素材が使われているので、お口に入れてしまっても安心です。
また、カーペット素材の可愛い絵柄のマットも見かけますが、こちらはホコリやダニといったものも気になりにくいです。
わが家は男の子の三兄弟で車が大好きなので、以前から道路のイラストのマットを探していましたが、どれもカーペット素材で購入に踏み切れませんでした。
でもやっぱりカーペットはちょっと…というところに、こちらのオフィーマットが定価販売となると即決でしたね。
❻ズレない・ヨレない
一枚ものってどうなんだろうか?と思っていましたが、適度な凹凸があるので、意外とズレにも強いです。
また、ジョイントマットはものによって伸びたりしやすいので、使っているうちに「形が若干いびつになる⇒継ぎ目が広がる⇒ゴミがたまりやすくなる」という欠点もありましたが、こちらは伸びたりしにくいです。
もしかしたら少しばかり伸縮性はあるかもしれませんが、一枚シートなので全く気になりません。
❼耐久性が高い
ジョイントマットは、さきほどの❻でもあるように変形しやすいという特徴があります。
約2年間使ってもクッション性が失われてしまうということはありませんでしたが、ジョイント部分がとってもちぎれやすいです。
1歳半くらいまではおもちゃにしか見えないようで、ジョイント部分の凸凹がよく引きちぎられていました。
良くも悪くもカットできてしまうジョイントマットと違い、オフィーマットの耐久性はバツグンで、長く使える商品になると期待しています。
❽赤ちゃんにはがされない
赤ちゃんにとってはジョイントマットもおもちゃです。
噛んだり舐めたり、引きちぎったりとちぎれる話はさきほどの❼でもしましたが、赤ちゃんはマット自体も時にバラバラにして遊んだりします。
小さいジョイントマットだと特に簡単に分解してしまうので、直すのも手間ですし、無理やりひっぱるのでどんどん伸びてきます。
その点、大きなオフィーマットはそもそも分解はできませんし、大きいので端をめくるのでやっとです。
オフィーマットにしてから端をめくることすらやらなくなったので、赤ちゃんもこれはおもちゃとしては使えないと判断したのかもしれません。
❾道路の絵柄が大人気
わが家は男の子の三兄弟で乗り物が大好き。
なので、道路の絵柄があるこちらのオフィーマットを初めて見た時、長男は本当に喜んでいました。
車のおもちゃで遊ぶときは、居心地の良いマットから道路へとすぐに変身してくれます。
これだと自然とマットの上で過ごしてくれますし、今後は双子も道路として遊ぶようになると思うので、さらに活躍度は増していく一方です。
『Ofie Matオフィーマット』のイマイチな点(デメリット)
- 価格が高め
- サイズが決まっている
- その他口コミについて
素晴らしいオフィーマットには欠点がほぼなかったのですが、少しだけ気になる点を紹介します。
❶価格が高め
他のプレイマットと比較すると、価格自体は高めです。
ただし、使い心地・使い勝手・使用できる期間などを考慮すると、決して高すぎる買い物ではなく、安くなる可能性が高いです。
わが家ではまだ購入して間もないので、どのくらい持つかの耐久性は不確実な部分がありますが、この点にもかなり期待が持てそうです。
❷サイズが決まっている
ジョイントマットと異なり、こちらは一枚シートです。
大きめではありますが、わが家ではこのサイズの1.2倍くらいが良かったので、お部屋のスペースによっては「もっと大きかったり、小さかったりしたらなあ」と思うことはあるかもしれません。
サイズや形がある程度自由なジョイントマットに唯一劣る点と言っていいでしょう。
❸その他の口コミについて
オフィーマットの公式サイトやAmazonなどを見ていると、口コミ投稿がありますね。
こちらで私が気になったのが「冷たい・ひんやりする」「臭いがする」「汚れがついている」の3点でした。
購入時期が真冬だったので、冷たいと子供たちが可哀想だなぁと思ったのですが、暖房をつけていれば特に気になるような冷たさではなく一安心。
というわけで、どちらかというと冷たくなりやすい素材ではあるけれど、室温によっては気になるほどではないという感想です。
また、残りの臭い・汚れについて、私は気になるところはありませんでした。
この点は、個人の感じ方、商品に保管状況や品質に若干のバラつきがあるのかもしれませんね。
『Ofie Matオフィーマット』の購入先と注意点
オフィーマットを購入するにはどこで?どういったことに注意すればよいか?をまとめています。
『Ofie Matオフィーマット』の購入先
- 公式サイト
- Amazon
- その他ECショッピングモール
オフィーマットの購入先は複数ありますが、安心なのはLittle Bot Baby公式通販ショップですね。
お手軽なのは、AmazonなどのECショッピングモールですが、こちらはショップにより価格が約17,000円~60,000円(税抜き)と差があるのがネックです。
私の調べた感じでは、現時点でAmazonのこちらのショップが定価と同価格で一番安かったです。
Little Bot Baby Ofie Mat|リトルボットベイビーオフィーマット (COUNTRY ROAD + TRIANGLE)
こちらからは楽天やヤフーのものも見れるので、よければ比較してみてください。
『Ofie Matオフィーマット』購入時の注意点
- 欠品注意
- 価格幅に注意
オフィーマットは高価ですが、知る人ぞ知る人気商品です。
流通量が少ないせいか、欠品や価格が高騰している場合があるので、欲しい柄が定価販売されていたら即購入がおすすめです。
オフィーマットは子供も大人もお気に入りのプレイマット
- オシャレで可愛いプレイマット
- 一枚シートのプレイマットはコスパが高い
- 安心安全のプレイマット
いかがだったでしょうか。
今回は、3度目の正直でようやく満足のいく商品にたどり着いたプレイマット:リトルボットベイビーの『Ofie Mat(オフィーマット)』について紹介しました。
高価なのでジョイントマットを選びがちですが、使える期間・お手入れのしやすさなどを考えると、とってもコスパの良い商品です。
安心安全の素材で赤ちゃんはもちろん、インテリアの一部になるオシャレなデザインで大人まで使えるのも嬉しいですね。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
本日紹介した【オフィーマット】購入はこちら↓↓↓
Little Bot Baby Ofie Mat|リトルボットベイビーオフィーマット (COUNTRY ROAD + TRIANGLE)
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