妊娠・出産

【体験談】妊娠出産費用の自己負担額はいくら?個人病院・自然分娩編

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妊娠がわかって嬉しい一方で、様々な不安に悩まされたり、疑問が出てきたりすることがあります。

その中でも、妊娠や出産に関係するお金のことは、大きな関心ごとの一つなのではないでしょうか。

今回の記事では、妊娠中の妊婦健診と出産費用の自己負担額がどのくらいになるのか、一般的なものに加えて私の体験談を紹介します。

国などの助成制度についてもご紹介しますので、ご自身が活用できる制度についてはしっかり調べておくとよいですね。

 

私の妊娠出産情報

  • 個人病院
  • 里帰り出産
  • 経膣分娩出産

第一子の出産は里帰りを希望していたので、実家近辺のクリニックを予約し、里帰り前までは自宅近くのクリニックでお世話になっていました。

無痛分娩に興味はあったものの、口コミをみたり、家族・友人知人・助産師さんとのお話を通じて、最終的に経膣分娩で出産しています。

 

妊娠中に発生する費用

  1. 妊婦健診費
  2. マタニティ用品費
  3. 交通費
  4. 切迫早産入院費

妊娠中、みなさんが関連する大きな支出はやはり❶❷でしょう。

私自身が支払った額で10万円以上になった❸❹も、番外編として概要を紹介しておきます。

 

1.妊婦健診費:自己負担額39,000円

妊婦健診費用は、自治体から補助券が配布されますが、地方自治体により若干の差があり、補助券額を超えてしまった分は自己負担となります。

医療機関によって若干の差がありますが、通常は5,000円程度に納まることが多いです。

検査などがある回は自己負担額も大きくなるので、事前に確認しておくか、15,000~20,000円程度の現金を準備しておくと良いですよ。

私の場合は入院があったので、妊婦健診費用合計としては少ない金額となっていますが、一例としてご覧ください。

※産婦健診と乳児健診は産後の費用ですが、健診のくくりでこちらに記載しています。

項目自己負担額
8w3d妊婦健診14,000円
10w4d3,100円
14w1d3,100円
18w1d3,100円
22w3d3,550円
24w0d2,710円
25w4d2,710円
37w0d1,230円
1m4d産婦健診4,240円
1m4d乳児健診1,260円
合計金額39,000円

Memo:
25~36週まで切迫早産で入院することになったので、入院から退院までの妊婦健診はなくなりました。

代わりに、入院中は医師の判断で週1回以上の定期的なエコー検診が行われ、保険適用として入院費に含まれています。

また、お腹が張るなど、妊婦健診以外のタイミングで受診した場合は、一般診療扱いになり、こちらも保険適用となりました。

 

2.マタニティ用品費

ほとんどの場合、妊娠中期頃から妊娠前の体形と大きく異なるため、マタニティ用の衣類やインナーが必要です。

また、転倒リスクなどの安全に配慮して、フラットシューズに履き替えたり、カバンをリュックサックタイプに替える方もいます。

それ以外にも、抱き枕や妊娠中の身体のケアアイテム、カフェインレスドリンクなど、細かいものを上げていくとキリがないほどにあります。

Memo:
マタニティ専用ではなくとも代替品となるものがある場合は、それらを上手に活用することも考えてみると出費が抑えられます。

私は、反対に、マタニティ用衣類の中でも産後に違和感なく着用できそうなものを購入し、現在でも愛用しています。

私がおすすめするマタニティ・授乳服の記事も投稿しているので、よろしければご覧くださいね。

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安くて可愛い!韓国マタニティ服「SOIMソイム」のおすすめ理由と注意点

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3.交通費

妊婦健診で通院する場合は、徒歩圏内の場合を除き、交通費が発生します。

そして、私のように遠方への里帰り出産をする場合は、自分とパートナーの往復交通費もかかります。

また、私の場合は、切迫早産の入院が長かったため、夫が1回面会に訪れています。

 

4.入院費

健康であっても、妊娠時に何らかのトラブルに見舞われることはあります。

私も特に不健康な点はなかったのですが、切迫早産で25週から36週まで長期入院となってしまいました。

各所の助成制度や医療保険に助けられたので、これから妊娠を希望される方は、万が一の経済的な不安を解消するために任意の保険加入もご検討されてもよいでしょう。

実際に入院にかかった費用や医療保険などからもらえたお金については、こちらの記事をご覧ください。

 

出産前後で発生する費用

  1. 出産費用
  2. ベビー用品費
  3. 謝礼費

1.出産費用:自己負担額77,790円

出産費用は医療機関により数十万円の幅があります。立地やサービスが良い施設であれば、当然高額になります。

私の入院先は、ベッド、ソファ、デスク&チェア、トイレ、テレビ、冷蔵庫、電子ケトル、Wi-Fiが完備された個室で、毎食のお食事とおやつもとても美味しかったです。

分娩スタイルは、私の選択した経膣分娩のほかに、無痛・和痛分娩などもありましたが、こちらは保険適用外で料金が加算されます。

また、帝王切開や吸引分娩などの医療処置が施される場合は保険適用ではありますが、手術や処置料などで最終的な料金は高くなる場合がほとんどです。

その他、産後の赤ちゃんの保育のための新生児管理保育料や、出産後の赤ちゃんへ行う無料・有料の任意のオプション検査もあります。

どのような分娩スタイルにするか、赤ちゃんにどんな検査を受けてもらうか、どのような施設で出産するかなど、事前に夫婦で話し合って決めると良いですね。

下記に私の出産費用一覧をまとめておきますので、ご参考にしてください。

※明細を紛失してしまい、恐れ入りますが、その他の内容詳細が不明です。

カテゴリ項目金額
保険:3割負担注射1,290円
保険外入院料78,000円
分娩介助料180,000円
新生児管理保育料48,000円
検査・薬剤料11,000円
処置・手当料95,000円
産科医療保障制度16,000円
新生児聴覚検査5,000円
その他63,500円
助成制度出産育児一時金▲420,000円
合計77,790円

Memo:
産科医療保障制度とは、分娩時に発症した重度脳性まひに関する経済的負担を補償する制度で、妊娠初期に医療機関から加入のご案内がありました。

また、出産育児一時金は「直接支払い制度」の事前申請をすることで、窓口で差額分のみ支払うことが可能になりますので、ご加入の健康保険組合に確認してみてください。

 

2.ベビー用品費

ベビー用品は、オムツ・ミルクなどの消耗品から、お洋服、ベビーカー、ベビーベッド、チャイルドシートなど多岐に亘ります。

期間が限られるものがほとんどですので、どのスペックまで必要かを検討したり、フリマアプリなどを活用しながら、上手に費用を抑えたい部分です。

Memo:
フリマアプリでベビー用品を購入したり、おさがりをいただいたりする際は、安全性が担保されているものがおすすめです。

個人的には、0歳児は成長も早いため、安全性への配慮がそれほど必要ないお洋服などはおさがりでも良いと感じます。

 

3.謝礼費

里帰り出産前後にお世話になった両親への謝礼金として10万円を包みました。

産前の入院中3か月と産後の3か月で合計6か月もお世話になったわりに少なかったなと後悔している部分です。

ただ、両親からは一度も金銭を請求されてはいませんし、一旦は受け取れないと返されました。

Memo:
こちらの謝礼費は私のお小遣いから出しています。夫婦お二人の方針でいつ、どちらから、どのように渡すのか決めると良いでしょう。

また、必ずしも現金ではなくとも感謝の気持ちが伝われば、どんな内容でも良いと考えます。

 

妊娠出産に関わる助成制度

ここでは妊娠出産に関わる各種助成制度の概要を一覧にまとめています。条件付きのものもありますのでご注意ください。

カテ
ゴリ
制度名称等窓口概要
妊娠妊婦健診補助券市町村母子手帳をもらいに行くと併せて貰えます。
傷病手当金健康保険組合社会保険に加入しているワーママが対象です。
医師の診断付きで4日以上連続して休業すると、4日目から給与の2/3の傷病手当金が発生します。
私も切迫早産の際に申請し、傷病手当金をいただきました。
高額療養費制度健康保険組合
または
市町村
何らかの健康保険に加入している方が対象です。
月ごとの医療費が一定額以上になった場合、払い戻しをしてくれる制度です。
私も切迫早産の際に申請し、窓口での支払いが抑えられました。
出産手当金健康保険組合社会保険に加入しているワーママが対象です。
出産予定日から6週間前・産後8週間が対象ですが、産休日は人によって前後するので、働く場合は給与が優先されます。
また、産休中に給与が支払われる会社の場合の給与や傷病手当金と二重ではもらえません。
出産出産育児一時金健康保険組合
または
市町村
扶養を含む、何らかの健康保険に加入している方が対象です。
子供一人につき42万円が支給され、健康保険組合等から出産する医療機関へ直接一時金を支払う「直接支払制度」を選択すれば、窓口では超過分の支払いで済みます。42万円以内に納まった場合は、後日返金されます。
医療費控除市町村保険適用の医療費が被扶養者含めて年間10万円を超過した場合が対象です。
出産関連の費用も対象になるものがあり、確定申告をする必要があります。
任意医療保険医療保険窓口任意の医療保険に加入済で、補償対象になる項目に該当する方が対象です。
私は、切迫早産の入院や帝王切開が対象になりました。
産後・育休中育児休業給付金会社雇用保険に加入し、復職予定のワーママが対象です。
休業日から最初の180日は給与の67%、それ以降は50%になります。
いくつか条件があるので、会社の担当窓口に確認しましょう。
児童手当市町村子供が15歳の最初の3月31日まで支給され、金額は子供を含む扶養家族の人数や所得により変わります。
申請した日の翌月から支給されますが、一部特例があります。

上記以外にも、お住いの市町村や会社によっては、助成制度やお祝い金などがもらえる場合があります。

申請のし忘れがないように、しっかりと調べたり、確認したりしておきましょう。

 

まとめ

  • 通常の妊婦健診は保険適用外
  • 帝王切開などを除き、出産費用は保険適用外
  • 各種助成制度を調べてできるものは全て活用する
  • マタニティ用品やベビー用品は買い過ぎない
  • 妊娠出産トラブルが発生した場合に備えて医療保険加入も検討する

いかがだったでしょうか。

妊娠出産にはお金がかかりますし、出産後も子育てにもお金がかかります。

制度をしっかり調べて損をしないように、無駄な出費は控えてみなさまとご家族にとって本当に価値のあるものに使えるようにしたいですね。

プレママ・パパを応援しています!

掲載内容は2019年の内容に基づいています。制度や各種要件の詳細についてはご自身でも必ずお調べください。

 

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かめ妻

40代前半。1歳11か月差の長男+双子男児の3兄弟ママ。時短勤務会社員。 3兄弟の妊娠出産から育児にまつわる体験談を中心に、子育て中の方やワーママ向けにて情報を発信中。企業内でグローバル関連・英語研修などを多数企画。 日本語・フランス語・英語のマルチリンガル教育|シーナ式ネントレ|おうち知育|ブログ・YouTube|基本ポンコツなので、すべてゆるっとだらっとやっています。私の経験がどなたかのお役に立てれば幸いです。Merci♡

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