- キッズ向けオンライン英会話について調べている
- DMMのキッズ英会話の体験談が知りたい
- DMMのキッズ英会話が気になる!
「子供に英語を話せるようになって欲しい」という願いは結構多いのではないでしょうか。
たくさんの英会話スクールや教材、中でも最近はオンライン英会話が台頭してきたので、選ぶ側は迷ってしまいます。
というわけで今回は、自分もDMM英会話を含めさまざまな英会話サービスを利用している大手企業内のグローバル教育担当のママが、5歳児と一緒にDMMオンライン英会話のキッズレッスンを受講した体験談を紹介します。
私や子供たちの体験談に基づく記事を作成しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
DMM英会話のキッズレッスンとは?
基本的に大人向けDMM英会話とは教材以外の違いはありません。
講師はキッズ向けの講師が在籍していますが、実はキッズ専門ではないので要注意(のちほど解説)
DMM英会話の詳細についてはこちらの記事に解説しています。
【体験談】DMM英会話はおすすめ?向いている人やメリットデメリットを解説
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受講生:5歳長男の英語力スペック
- 単語は200語くらい知っている
- 文章はまだ話せるレベルではない
- 外国人バリアゼロ
- 外国語が好き
- 日本語以外も話せる(フランス語)
今回DMM英会話のキッズレッスンをお試しした長男が、どのくらいの英語力を保有しているかをまず紹介します。
長男は英語が話せる!というわけではなく、英語は超初級レベルで知っている単語は200語あるかないか、文章での会話はほぼできません。
ただ、フランス人とフランス語で会話をできるレベルにあるので、外国人と話すことに抵抗感がゼロで、また外国語を話すことへの日本人特有の恥ずかしさも持っていません。
そして英語を含めたさまざまな言語に興味も持っている5歳の男の子です。
受講生のレベルによって、口コミ・感想の内容(良しあし)は絶対に異なってくるので、この点は他のレビュー記事もチェックしてみてください。
DMM英会話キッズレッスンの教材
- DMM英会話オリジナル教材
- 世界的ベストセラー「LET'S GO」
- iKnow!(大人も一緒)
DMM英会話には大きく分けて①②の2つの教材があります。
①DMM英会話オリジナル教材
オリジナル教材は大人と構成が似ていて、テーマからレッスンを選択すると、単語・クイズ・会話・文章などとレッスンの中で徐々にステップアップしていく内容になっています。
テキストの流れはありますが、自分のやりたいか所を重点的にレッスンしてもらうことももちろん可能です。
アルファベットからスタートできるので、英語に初めて触れるお子さんでも大丈夫。
②世界的ベストセラー「LET'S GO」
こちらは「こども英語」と言えばLET’S GOというくらいにメジャーな教材で、グローバルに利用されている有名教材です。
オックスフォード大学出版が発行しており、英語で効果的にコミュニケーションが取れるようになるための、幼児向けの内容。
ゲームや歌などの動画コンテンツを利用しながら楽しく学べるので、まさにお子様にぴったりの教材ではないでしょうか。
③iKnow!(大人も一緒)
DMMのキッズ英会話は小さなお子様から中学生くらいまでを想定しているのですが、iKouwは小学校高学年くらいからでしょうか。
基本的に大人と同じアプリの使用なので、あまり小さなお子様向けにはメリットはないかもしれません。
ただ、有料会員になると無料でついてくるので、iKouw!は大人が自分用に使うなんてこともいいかもしれません。
DMM英会話キッズレッスン中の長男の様子や反応
- 楽しでいた
- 25分は長い(お子さんによる)
- 講師が優しい
- ネイティブのレッスンがおすすめ
今回、長男はネイティブ講師のレッスンを受講しました。
キッズ向けの講師で口コミの良い講師を選ぶことが前提ですが、先生はとても優しくて、長男も楽しんでいました。
個人的にはネイティブ講師のレッスンがおすすめで、耳から聞く・発音を確認してもらう・ほめてもらうことで英会話のスキルアップが期待できると思います。
1つ気になったのが、25分間のレッスンは5歳になったばかりの年中さんには集中することが難しいかもしれません。
個人差もあると思いますが、わが家の長男にはちょっと長く、私が一緒にいないとレッスンを25分やり遂げることはできなかったかなと思います。
キッズ向けDMM英会話の注意点(デメリット)
- 講師はキッズ専門家ではない
- 講師は日本語バイリンガルとは限らない
①講師はキッズ専門家ではない
いろいろなサイトを見て少し気になる部分があったのですが、DMM英会話のキッズレッスン講師は、キッズ向けのみを専門としている講師ではありません。
あくまで、キッズレッスンもできる講師という位置づけです。
大人のレッスンもするし、子供のレッスンもするので、子供の扱いや教え方が上手という講師ばかりではない点は注意しておいた方がよいと思います。
②講師は日本語バイリンガルとは限らない
プラスネイティブプランの日本人講師を選ばなければ、講師は基本的に英語を話せるだけで日本語は話せません。
DMM英会話は日本のサービスではありますが、講師は英語と、講師の母国語を話せるというのが基本なので注意が必要です。
特に小さなお子さんで、英語が全く話せない、レッスン時間いっぱい集中できない状態であれば、パパママが付き添ってあげることは必要になってくるのではないでしょうか。
DMM英会話キッズレッスンは年中以降におすすめ
いかがだったでしょうか。
今回は、人気のDMM英会話にあるキッズ向けレッスンについて、自分もDMM英会話を利用しているママが詳しく解説しました。
DMMの教材は市販とオリジナルとも良く、アプリも充実しているので、小学生入学前くらいから大人と一緒に活用していきたいサービスです。
自分も使っているからこそわかる注意点も紹介したので、知らなかったという方はぜひ参考にしてみてくださね。
そのほかの英会話サービスや教材、わが家のおうち英語などについても紹介しているので併せてチェックいただけると嬉しいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
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