毎日の赤ちゃんや子供たちのメニューに頭を悩ませていませんか?
日々のバランスを考えているので、出したものを食べてくれなかったり、食べムラがったりと私も本当に苦労しています。
ですが、そんな中でもわが家の子供たちが喜んで食べてくれるハズレなしメニューと言うのがいくつかあります。
というわけで、今回は、わが家の子供たちに大人気・絶対食べてくれる「離乳食後期~幼児食」の鉄板メニューのレシピを5つ紹介します。
もちろん全員にハズレなしとは言い切れませんが、みなさんのお子様にも喜んでいただけるかもしれませんので、どうぞご覧ください。
基本的にわが家は薄味派なので、大人も子供と同じ味付けのものを食べています。
❶体もぽかぽか「れんこんスープ」
寒い季節にぴったりの体のあたたまる中華スープです。
れんこんの自然のとろみで、赤ちゃんのコップのみ練習にも適していますよ!
- 材料:(大人3~4人分)
れんこん 100g
水 400mL
鶏ガラスープの素 小さじ1/4 - 作り方:
①酢水(分量外)に皮をむいたれんこんを約15分つけておく
②れんこんをすりおろす
③すりおろしたれんこん、水、鶏がらスープの素を鍋に入れ中火にかける
④あくを取り除く
❷レンジで簡単「茶碗蒸し」
レンジでできる簡単茶碗蒸しです。
ご飯にのせればどんぶり風になり、食べさせるのも便利!
- 材料:(3~4食分)
湯で野菜100mL
しらす 20g(減塩または塩抜きする)
たまご 1個
水 100mL
めんつゆストレート 小さじ1 - 作り方:
①お好みの野菜をゆでてカットする
②ボウルにわり入れたたまごを混ぜ、しらす、水、めんつゆ、①を入れまぜる
③器8分目程度の②液を入れ、200w程度で7分前後あたためる
④たまごが生でないことを確認する
❸大人も一緒に「ぶりの照り焼き」
甘辛い味付けで、大人も子供も大好きなお魚メニューです。
ソースと一緒にほぐした身をおにぎりにすれば、手づかみメニューになりますよ。
- 材料:(大人3人分)
ぶりの切り身3枚
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1
酒 大さじ1 - 作り方:
①調味料を合わせてバットで混ぜ合わせる
②バットにぶりの切り身を入れ、表・裏それぞれ15分以上ずつ浸けておく(液は捨てずに取っておく)
③ぶりの表面をキッチンペーパーで軽く拭き、フライパンで焼く
④焼き色が付いたら裏返し、②の液を流し込み、ぶりにかけながら煮詰める
ご飯がすすむ、冬におすすめのメニューです。
お好みでネギなどの野菜を一緒に焼いても美味しいですよ。
❹忙しい日はこれ「お好み焼き」
野菜もタンパク質も、冷蔵庫にあるものを入れてしまえる栄養満点ごはん!
余ったり多めに作って冷凍しておけば、もう1品欲しいときにも便利な助っ人的メニューです。
- 材料:(6食分)
小麦粉 50g
たまご 1個
水 100ml
キャベツ 1/4玉(他の野菜との兼ね合いで減らす)
長いも 80g
ひき肉 50g
その他の野菜など 適量 - 作り方:
①キャベツを千切りにし、長いもをすりおろす
②ボウルに溶いたたまご、小麦粉、水、ひき肉、①を入れて混ぜる
③フライパンで両面を焼く
④食べやすい大きさに切る
❺日々のデザート「豆乳プリン」
簡単な手作りスイーツがあれば、子供たちもお楽しみがあるというものです。
たまご・牛乳不使用!糖質も少なく、植物性タンパク質も取れるのでおすすめです。
- 材料:(6食分)
豆乳 400mL
ゼラチン 5g
砂糖 大さじ1 - 作り方:
①豆乳、砂糖を入れた鍋を火にかけ、沸騰直前でとめる
②少量の水(分量外)でふやかしたゼラチンを入れる
③ゼラチンが溶けたら容器にうつす
④粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固める
まとめ
- れんこんスープ
- 茶碗蒸し
- ぶりの照り焼き
- お好み焼き
- 豆乳プリン
いかがだったでしょうか。
今回はわが家で人気の「離乳食&幼児食」の鉄板メニューを5つ紹介しました。
全て簡単に作れるものなので、是非一度チャレンジしていただけると嬉しいです♡
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
初めての食材、アレルギーには注意して調理、食べさせてあげましょう。
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