先日、わが家の双子たちが生後11か月を迎えました。
前回の9か月の双子の様子【育児記録】9か月の赤ちゃん♡わが家の双子たちの発達発育状況に引き続き、こちらの記事では、10か月の彼らの様子、できるようになったことなどを浅く広く紹介します。
自分向けの備忘録として書いているものではありますが、双子育児をしている方の参考になれば嬉しいです。
10ヵ月の双子の身長と体重
10ヵ月の身長と体重は測っておらず、不明です。
食欲旺盛で体重の激減などの心配がなかったので、今月は緊急事態宣言もあり、無理に計測に行きませんでした。
10か月の双子の身体の発達
- 高速ハイハイ
- つかまり立ちができる(片足も)
- 上顎前歯が生えてきた
- 歯ブラシデビュー
10か月の双子はもうずり這いを全くしないようになり、ハイハイが高速化しています。
大好きなミルクを見つけるとこのとおり。ビーチフラッグさながらです。
9か月ではめったにしなかったつかまり立ちはもうしょっちゅう見られるようになり、二人とも、両手でつかまりながら片足立ちをしていることがあります。
そして、新しい歯もこんにちはしてくれて、前歯は上下合わせて4本が生え揃ったので、歯磨きを一層念入り「歯磨きナップ」から歯ブラシに変更しました。
10か月の双子の心と言葉の発達
- 絵本にお気に入りのページが見つかる
- 双子の絆が感じられる
- 夜泣きが出てきた
絵本が大好きで、毎日5冊は読み聞かせをしています。
お気に入りのページがでてくると、「きゃっきゃ」と声を出したり、前に乗り出したりしているので、興味のあるものが明確になり始めています。
以前から双子はお互いを意識しているのですが、最近は片方が笑っていると自然と嬉しくなったりしている様子。
双子の絆のようなものが感じられます。このような点は双子ならではで私も双子育児のしがいがある瞬間です。
10か月で少し苦労した点が一つ。夜泣きです。
人見知りが激しくなったり、日中の刺激が夜泣きにつながることがあると言われています。
ネントレをしている双子たちも少し夜中に泣いて起きることが数回ありました。
今のところ、人見知りは9か月がピークのように感じていますが、10か月の今は後追いのギャン泣きがすさまじいですね。
10か月の双子の離乳食
- お食事イス導入
- 手づかみ食べスタート
- コップデビュー
食事は3回食に加えて補食1回の❶6:45,❷10:00補食,❸11:30,❹18:30です。
最近、朝早起きするので、離乳食の朝ごはんが30分早まり、午前中に様子を見て補食を取り入れる日もあります。
補食で調整しているので、朝ごはんを簡単にしたりする日も。
新たに加えた食材は下記の通りです。どんどん種類は増やしておきたいですね。
- メロン
- れんこん
- 長いも
- ぶり
- 片栗粉
- ケチャップ
- ハイハイン(補食)
待ちに待ったお食事イスが到着したので双子に座ってもらっていますが、一緒に食事も楽しめたり、本読みのときにも使ったりと大活躍!
双子もご満悦ですね。
イスの導入と併せてスタートした手づかみ食べのスタートもおかげさまで順調です。
最初は上手くお口に運べずに落としてしまった食べ物も、日を追うごとに上手になっています。
毎食は難しいのですが、少なくとも一日一回は手づかみ練習用の食べ物をあげるように私も頑張っています。
お食事イスがやってきたことに合わせて、ストローのみからコップのみへステップアップしました。
ごくごくと飲む様子はとっても可愛い。
まだ自分では持てないけれど、飲み方はこちらも日ごとの上達しています。
10か月の双子の遊び
- 二人でよく遊び、たまにケンカ?もする
- 引き出しの開け閉めをする
10か月の双子もとても仲良しで私はゆったりとできる時間もあります。
前月との違いは、遊びの途中でおもちゃを激しく取り合ったりして、どちらかが泣いたりすることもすこーしだけ出てきました。
また、ちょっと注意が必要になってきた行動は、引き出しを開け閉めするようになったことです。
赤ちゃんの手の届くところには危険なものは収納せず、危険なものが置いてある場所にはチャイルドロックをしています。
ただ、引き出しを閉めるときに手指を挟んでいることがあったので、このあたりもロックをするべきか迷い中です。
双子が遊んでいる様子は、ほぼ毎日のように写真や動画付きでTwitterにアップしていますので、ご興味のある方はどうぞ。(@kametsuma_0325)
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回は、双子の10か月の様子についてお届けました。
1歳まであと一か月。あの小さかった双子はどのくらい成長するのでしょうか?
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!