0歳の赤ちゃん、特に新生児の時期というのはあっという間に過ぎていきます。
3時間おきの授乳やおむつ替えに、わが家のように上の子がいるご家庭や双子ちゃんなどの多胎児のご家庭、初めての赤ちゃんを迎えるご家庭と、どんなご家庭もそれぞれ大変です。
そんな中にいると忘れてしまうのですが、後になって振り返ると、「あぁ~、〇〇しておけば良かった!」と思うことが結構あるんですよね。
今回は、そんな子供たちが赤ちゃんの時期にやっておけば良かったと私が後悔している内容を紹介します。
あなたには後悔して欲しくありません!ぜひご参考になれば嬉しいです。
新生児期の後悔❶:ニューボーンフォト
長男の時から気にはなっていたニューボーンフォトですが、里帰りのためやらず仕舞い。
双子ちゃんの時はコロナ禍のため見送りました。やはり、新生児をコロナの危険にさらすわけにはいかず…
でも、双子だし、長男の時もちょっと後悔もあったしやっておきたかったです。
自分で撮影してもモデルが可愛すぎるので素敵な思い出にはなりますが、プロの写真はやっぱり違いますよね。
新生児期の後悔❷:手形足形とり
長男の時は手形足形とりをお七夜にしました。かなり失敗しましたが…
双子ちゃんの時は、GCUに3週間ほど入院していたので、なんとなくそのままでとらずじまい。
機会を完全に逃したというのは言い訳で、生後1か月でもなんでもやれば良かったです。
次は1歳のお誕生日に手形足形とりをやろうと計画しています。
- 0歳児の手形足形とりは絵の具などを使わないこちらがおすすめです!ピンクもあります。
新生児期の後悔❸:動画撮影
動画はもちろんスマホで撮影していますが、もっともっとたくさん撮っておけば良かったと思います。
可愛い仕草、声、赤ちゃんのすべてを写真より鮮明に振り返ることができる貴重なデータです。
今はビデオカメラなどがなくてもスマホで簡単に撮影できるので、ぜひ容量いっぱいに撮影してください。
不要であれば、あとで消去もできますが、もう一度、過去のあの時を撮影することはできません(泣)
新生児期の後悔❹:月齢フォトの計画
月齢フォトは私も撮ってはいるのですが、1か月目の時に結構適当に撮ってしまい後悔しています。
後で振り返った時に、一貫性のあるものの方が美しく、成長もわかりやすいのではないかと思います。
素敵な月齢フォトを撮っている方がたくさんいるので、そちらを参考にイメージを膨らませておくとよいですね。
必要なグッズも早めにそろえておくのが安心です。
私は月齢フォト用テンプレートをこちらの無料サイト「ARCHDAYS」からダウンロードしました。イベントごとの参考になる記事やテンプレートが豊富です。
Memo:
ここまでに紹介した全項目に言えることですが、「ま、これくらいでいっか。一応やったし。」という感じでいると、「もっとちゃんと考えてやれば良かった」と後悔することが多いです。
最初から、このセレモニーは力を入れなくても良いと考えている場合を除いて、できることはやっておいた方が後悔は少ないですね。
やってよかったこと:声の録音
私にもやっておいて良かったことが1つだけありました。
それは、新生児期の赤ちゃんの泣き声の録音です。
こちらをやったきっかけは、出産した病院から赤ちゃんの声を録音できるアルバムをいただいたからです。
いつか双子ちゃんが大きくなった時にプレゼントしてあげたいなと考えています。
私の手元を離れも良いように、また破損等も心配なので、スマホに音源を録画したものも残しておこうと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は私がわが子との思い出作りにやっておけば良かったと思った内容を紹介しました。
新生児、0歳児の期間は怒涛の毎日で嵐のように過ぎ去っていきます。
今は、その日その日に一生懸命で、「早く大きくなって~」なんて思いがちですが、本当に可愛い可愛い時期でもあります。
ぜひ、あなたも後悔のないように赤ちゃんとの暮らしを楽しんでくださいね。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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