家事代行

失敗しない!料理の家事代行で質の高い優良サポーターを探す方法

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料理代行に頼るワーママ

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ゲスト

  • キッズラインの家事代行でいい人を探したい
  • いいサポーターを見つけるヒントが欲しい

マッチング型家事代行で100回近く家事代行をお願いしている私がお答えします。

たくさんのサポーターが登録しているマッチング型の家事代行サービスでは、サポーター選びがとても難しい。

お金を払って家事をしてもらうのだから、「これなら自分でやった方が良かった」となりたくはないですよね。

というわけで今回は、キッズラインやその他のマッチング型家事代行(料理)で、私が優良サポーターを探すために見ているポイントを紹介します。

絶対はありませんが、これが結構当たるので、是非参考にしてくださいね。

 

料理代行は腕と経験でかなりの差がでる家事代行

家事代行には、大きく料理と掃除に分かれますが、この料理代行は、そうとうに個人差がでるサービス。

セミプロのような方から料理好きの方、日常的に家庭料理を作っている方など本当に様々です。

また、一口に料理好きと言っても、単に料理が好きなのか、料理好きが高じて特技のようになっているか、自己紹介を一見するだけではわからない部分もあります。

 

家事代行の優良サポーターを探すポイント

  1. 新規登録者をチェック
  2. 有資格をチェック
  3. 評価をチェック
  4. 数回依頼する

過去、私が優良サポーターさんを見つけた経験から、その時に注意して見ていたポイントを4つ紹介します。

 

❶新規登録者をチェック

優良サポーターであってもビギナー時代は必ずあります。

最初は自分の力量と見合う価格設定ができておらず、リーズナブルな単価になっていることも多くねらい目です。

まだ口コミ数がすくなく、固定客もついていない状態なので、日程に空きがある・遠方すぎない場合であれば、依頼はほぼ100%受けてもらえることでしょう。

かめ妻
これだけだと一か八かだけれど、❷❸も必ずチェックして決めれば失敗が少ないです

 

❷有資格をチェック

サポーターさんの中には資格ホルダーの方もいらっしゃいます。

料理関係で言うと、管理栄養士、調理師、製菓・料理学校卒など。資格はもっていなくても、厨房経験があったりなどすると、家庭外での経験がある分、差はあれどもプロの知識を持っているため期待ができます。

私が依頼している方は、管理栄養士、個人のお菓子屋さんで働いていた方、ベテラン主婦(大手料理代行での講師)という方々ですが、みなさん素晴らしい料理の腕をお持ちです。

 

❸評価をチェック

ピカピカのニューフェイスはちょっと心配なので、やはり口コミ・評価がついている場合は必ずチェックしています。

中でも注目すべきコメントは、リピーターやリピートしたいとのコメントがあるかどうか。

たくさんのサポーターがいる中で、また依頼したいと思ってもらえるというのはやはりすごいことです。

キッズラインではリピート率・数も表示されるので必ずチェック
かめ妻

 

❹数回依頼する

私の経験上、ポテンシャルの高い方は、1回目よりも4,5回来てもらうと明らかに効率が良くなり、作る品数が増える傾向にあります。

今までに依頼し続けている方のうち1名は、大手の派遣かつ最初からかなりのベテランだったので、コンスタントに素晴らしいパフォーマンス。

残りの2名は、ニューフェイスで見つけたため、数回こなすうちに7品程度から12,13品くらいは毎回作ってもらえるようになりました。

この品数の伸びは、初めてのおうちのキッチンに慣れてきたこと、料理代行自体になれてきたことの2つが要因だと思います。

長男
ポテンシャルの高そうな人に数回お願いするというのがいいんだね
「〇回依頼してもあまり変化がなければサポーターさんを替える」と決めておくといいわね
かめ妻

 

優良サポーターに継続して来てもらうためのポイント

  1. 横柄な態度をとらない
  2. 無理難題を押し付けない
  3. 調理や清掃に必要なものは準備する

当然サポーターさんにも依頼主を選ぶ権利はあるので、サポーターさんに継続して来てもらうためには、優良な依頼主になる必要があります。

ここでは、依頼主として私が気をつけていることややっていることを紹介します。

 

❶横柄な態度をとらない

サポーターさんには常に真摯な対応を心がけるのが大切。(当たり前)

雇い主・雇われ側という構図が浮かぶ方もいるかもしれませんが、サービスを受けた対価をお金として支払っているのであって、どちらが偉いというわけではありません。

いいなと思うサポーターさんというのは、依頼も多いハズなので、横柄な態度をとったり、雰囲気や環境が悪いと、きっとそのうち断られてしまうでしょう。

 

❷無理難題を押し付けない

自己紹介などの欄には、サポートの目安が記載してあることがほとんどです。

記載内容以上のことを一方的に要求したり、とてもこなせない量の家事をお願いしたり、そういったことは絶対にやめましょう。

個人で価格設定ができるマッチング型では、みなさん業務量と価格の相場を考えて設定をしています。

お願いするときは設定価格に見合った内容、記載内容に見合った内容の範囲内で依頼をするようにすればトラブルや後悔も少ないです。

 

❸調理や清掃に必要なものは準備する

サポーターさん側で小道具を準備される場合もありますが、基本的にはこちら側で準備できる範囲でものを揃えておくとスムーズでスマートです。

わが家でも、サポーターさんの荷物がなるべく少なくて済むように、キッチンのお掃除グッズやちょっとしたものなどは相談してこちらで準備しています。

このおうちは自分にも配慮してくれているなと感じてもらえば、「またここにサポートに来たい」と思ってもらえるでしょう。

 

ポイントを押さえて優良サポーターさんを探そう

いかがだったでしょうか。

今回は、マッチング型の家事代行で、私が新規サポーターさんを探すときの失敗しない見るべきポイントを紹介しました。

また、一度見つけた優良サポーターさんを逃さないよう、サポートを継続してもらうためにやっていることも、是非参考にしてみてください。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

 

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かめ妻

40代前半。1歳11か月差の長男+双子男児の3兄弟ママ。時短勤務会社員。 3兄弟の妊娠出産から育児にまつわる体験談を中心に、子育て中の方やワーママ向けにて情報を発信中。企業内でグローバル関連・英語研修などを多数企画。 日本語・フランス語・英語のマルチリンガル教育|シーナ式ネントレ|おうち知育|ブログ・YouTube|基本ポンコツなので、すべてゆるっとだらっとやっています。私の経験がどなたかのお役に立てれば幸いです。Merci♡

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